SOLUTION ソリューション
メンタルスキル向上研修
スポーツ心理学で鍛える、
働く人の「心の筋力」
世界基準のメンタルトレーニングを、
社員のパフォーマンス向上に
解決の鍵は
「アスリートのマインドセット」
にあります。
プロスポーツ選手や日本代表選手は、プレッシャーのかかる場面でパフォーマンスを発揮し、結果を残していくため、メンタルトレーニングに取り組み、ストレスやプレッシャーに対処する方法、スキルを身につけます。このようなスキルは、ビジネスや他の領域にも転用可能です。
職場におけるメンタルヘルスの重要性が問われる昨今、トップアスリートのマインドセットを学ぶことは、従業員にとって大きな気づきを与えます。個々の従業員がストレスやプレッシャーに柔軟に対応できるようになることは、精神疾患の予防と同時に、仕事のパフォーマンスを向上し、企業全体での生産性向上と業績アップにつながります。
同時に、管理職やリーダーの立場にいる人間が、常勝チームのチーム文化について学ぶことは、集団としてパフォーマンスを高める組織風土、企業文化の構築に役立ちます。
こんな課題、ありませんか?
新入社員、新任管理職の
メンタル不調が年々増えている
セルフケア・ラインケア研修は
導入しているが、効果が実感できない
組織としてのパフォーマンスが
頭打ちになっている
FEATURES
研修の特長
パフォーマンス向上を
目的とした研修設計
特徴01
パフォーマンス向上を目的とした研修設計
一般的なセルフケアやラインケアにとどまらず、自身や組織の成果をどう出すかに踏み込んだ研修のため、社員の関心が高く「自分ごと化」に繋がります。
トップアスリートを支えるスポーツ心理学者による実践的な内容
特徴02
トップアスリートを支えるスポーツ心理学者による
実践的な内容
担当講師は、ラグビー日本代表やプロ野球・プロバスケットボールチームなどを支援してきた田中勝悟氏。トップアスリートやプロチームの事例から、個人やチームが成果を発揮するための行動・思考法を学びます。
全階層対応/
個別対応可能
特徴03
全階層対応/個別対応可能
新入社員から管理職、経営層まで階層別設計が可能。また課題に応じて研修内容や形式も打合せをもとにカスタマイズ可能です。
例:
メンタルスキル指導、メンタルヘルス改善
LECTURER INTRODUCTION
講師紹介

田中勝悟
(スポーツ心理学博士)
スポーツ心理学の世界的権威、Dr. Daniel Gouldのもとでメンタルトレーニングの実践について学んだ後、University of Otago博士課程在籍時には、ラグビー日本代表選手やU20日本代表チームへメンタルトレーニングを行う。
南半球のプロラグビーリーグに参戦するサンウルブズの立ち上げに関わり、2018年から2019年にかけて、日本人として初めてWorld Rugby(ラグビーの国際統括団体)のHighPerformanceコンサルタントとして活動。
現在は、日本ラグビーフットボール協会ハイパフォーマンス部門長として日本ラグビーの強化を担う。
- 早稲田大学 人間科学学部
- Michigan State University 修士課程修士号取得
- University of Otago スポーツ心理学博士号取得
- 日本ラグビーフットボール協会 ハイパフォーマンス部門長(現職)
世界トップレベルのメンタル支援を、貴社のビジネスへ。
ACHIEVEMENTS
指導・支援実績
(一部抜粋)
大手航空会社(航空業界)
パイロット訓練生に対する高ストレス環境下での判断力・安定性向上のためのメンタルトレーニングとして導入。「集中力」「自己調整力」「冷静さの維持」など、命を預かる現場で求められる心のスキルを育成。
高い安全性が求められる職種においても、スポーツ心理学が信頼されています。
その他の導入事例


PROGRAM
研修プログラム構成
(※柔軟にカスタマイズ可能)
- 領域
- メンタルヘルス
- メンタルスキル
- リーダーシップ
- 内容例
- ストレスマネジメント/プレッシャーへの対応/周囲ができるサポート
- レジリエンス/集中力・動機づけ/メンタルリカバリー
- 組織文化形成/リーダーシップとフォロワーシップ/チームビルディング
VOICE
受講者の声
(一部)
メンタルを鍛えることがパフォーマンスに直結するという視点が新鮮だった
アスリートと同じ“心の技術”が、自分にも応用できることに驚いた
部下のメンタル支援や組織づくりにすぐいかせる実践的な内容だった