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お知らせ

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第10回 日本臨床薬理学会 関東・甲信越地方会のシンポジウム「精神科薬理ゲノム研究の社会実装―AI医学・企業連携・規制科学から考える個別化薬物療法―」において、弊社社員が登壇いたします

2024年3月から千葉大学医学部附属病院と、ファーマコゲノミクス (PGx)を用いた精神科薬物治療の個別最適化に関する共同研究を行ってまいりました。

この度、この事業における共同研究成果を含め、弊社社員が「第10回 日本臨床薬理学会 関東・甲信越地方会」にて、発表します。


<開催概要>

第10回 日本臨床薬理学会 関東・甲信越地方会 / 第13回 日本アプライド・セラピューティックス学会学術大会(合同開催)

日  時:2026年9月5日(土)

会  場:千葉大学医学部附属病院

学会HP:http://jsph83.umin.jp/index.html


<発表者>

NTTプレシジョンメディシン株式会社 ライフサイエンス事業部 担当部長 茂垣 武文


<発表概要>

シンポジウム名: 精神科薬理ゲノム研究の社会実装 ―AI医学・企業連携・規制科学から考える個別化薬物療法―

演 題 名:社会実装における企業の役割と課題

発表形式:シンポジウム(口頭発表)

発表日時:2026年9月5日(土) 9:00~10:30

会  場:セミナー室2


<発表要旨>

一人ひとりの体質に合わせて薬を選ぶ――その理想が、いま現実になろうとしています。個別化医療の切り札として期待されるファーマコゲノミクス(PGx)※。欧米ではすでに実用化フェーズに入りつつあり、当社も全国60の医療機関でPGxサービスを開始しました。しかし「有望な技術」を「日常診療で使える仕組み」へと橋渡しするには、企業が担うべき役割と、乗り越えるべき課題が数多く存在します。本講演では、PGxの社会実装をテーマに、企業の視点からその現在地と展望をお話しします。国際的なガイドラインや論文などが示すPGxの推奨は、実際の治療現場における患者さんの反応と本当に一致しているのか。私たちは千葉大学医学部附属病院との共同研究を通じて、この問いを実データで検証する取り組みも進めています。遺伝情報に基づく案内を机上の推奨で終わらせず、現場の実感に裏打ちされた確かな指針へと磨き上げる――その先に「薬は、遺伝子を見てから選ぶ時代」が見えてくる、と考えています。

※ファーマコゲノミクス(PGx)とは、遺伝子検査によって患者自身の薬剤応答などの遺伝的特徴を把握し、薬剤選択や用法・用量の決定に関する情報を提供することで、個別化医療を支援する技術です。